2017年11月26日日曜日

2017第41回山梨県大会(フォルトゥナだんけ優勝!)

第41回全日本少年サッカー大会山梨県大会
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最終日平成29年11月26日(日) 会場:押原公園天然芝G
【全少最終日3決・決勝試合結果】

【決勝戦】11:30~ 1-0(1-0)(0-0)
 フォルトゥナだんけ 対 Uスポーツクラブ
山梨県頂点を目指しお互いに負けられない一戦、立ち上がりから積極的に攻撃するフォルトゥナは前半11分に7番高橋謙心選手が絶妙のタイミングで左サイドを駆け上がり、8番小野洸太選手中央からのパスを受け得意の左足でゴール右隅に素晴らしいシュートを決めます。今大会PK戦以外では失点がなかったUスポーツクラブ初失点が決勝点となってしまいました。Uスポーツは11番天野選手が前線で起点となり追いつこうとしますがフォルトゥナの好守にはばまれます。前半に追いつくことが出来なかったUスポーツは後半スピードのある14番政岡選手を投入し何度かチャンスを作りました。終了間際には2本のコーナーキックを得ましたが得点に結びつかず。フォルトゥナだんけが実に14年ぶり2回目となる優勝を果たし決勝大会進出を決めました。



【3位決定戦】10:00~  1-2(1-0)(0-2)

 玉諸サッカースポーツ少年団 対 ヴァンフォーレ甲府U-12
先制したのは玉諸SSS、前半3分右サイドから10番内藤君のシュートがこぼれたところ14番奥山君が右足シュートが決まりました。後半6分ヴァンフォーレ甲府10番河西君中央から左足で決め同点に、さらに30分14番キャプテン岩間君右コーナーキックこぼれ球を右足で押し込み勝ち越し。ディフェンス・GKを中心に素晴らしい守備を見せてくれた玉諸SSS今大会ノーシードからベスト4という活躍を見せてくれました。

優勝:フォルトゥナだんけ
準優勝:Uスポーツクラブ
第3位:ヴァンフォーレ甲府U-12
第4位:玉諸サッカースポーツ少年団
努力賞(YKK):玉諸サッカースポーツ少年団



  • 本大会において、チームとしてすべてにわたる努力精進の姿勢が見られ、かつその結果が試合に良く表れていました。
グッドマナー賞(花王):ヴァンフォーレ甲府U-12


  • 本大会における試合や生活全般を通じて、他に先がけてよく努力し、その戦い方や生活態度などに少年サッカーらしいさわやかさや、物事のけじめが感じられる良いチームでした。
フェアプレー賞(山梨県サッカー協会):フォルトゥナだんけ
14年ぶり2回目の優勝
  • 本大会で上位進出を果たし、チームとしての力量もあり、試合中のプレーにフェアな感じが自然に出ており、かつ実際に反則数が少なく他の模範となるチームでした。
敢闘賞(山梨県サッカー協会4種委員会):Uスポーツクラブ

  • 本大会で上位進出を果たし、試合にその持てるものを余すことなく発揮し、技術や戦術の内容もあり、かつ闘志やサッカーに対する姿勢に優れよくやったという感動の持てるチームでした。

【第41回全日本少年サッカー大会決勝大会】
平成29年12月25日(月)開会式 26日(火)~29日(金)
開先地:鹿児島県鹿児島市
鹿児島ふれあいスポーツランド県立鴨池陸上競技場
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